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2022/06/02

間違いだらけのリラクゼーション4

第4話 顎関節

顎関節症は、あごを動かしている時の痛み、
関節の雑音、開口障害、といった内容をとりまとめた病名です。

口を大きく開けた時の顎の痛み、
シャリシャリ、バキバキと音が鳴る、
下顎がガクガクしたりズレるような感覚がある、
物を噛んだ時に痛みが強くなるといった症状が見られます。

歯医者さんで
レントゲンを撮って
顎に異常は見られない
クチを開けたとき指3本が縦に入るので大丈夫と言われた
でも
あごを動かすと痛みがある
と 訴えてみたが
異常はないと言われたまま

実際は
レントゲンでは動きのある状態での検査はできない
今回の症状は
顎周りの筋肉が固まって
顎の骨を引っ張って
痛みが出ていると考えられた
よって
顎周りの筋肉を緩めると
痛みは消えって言った
レントゲンだけの判断は
間違いもある

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